2005年10月27日

立腰は集中力が出る!

T,K 
今、私は第一志望であるSヶ丘高校に受かってほっとしています。

 私はこの秀学舎に入って、1年ちょっとになります。はじめに一番驚いたのは立腰(りつよう)です。私にはこれが何のためにやるのか、まったく理解できませんでした。しかし、立腰をしていくうちに、これはかなり「集中力が出る!」と感じました。

私にはもともと集中力がなく、いつも家では30分もしないうちに、ベッドに横になり気づいたら朝ということがしばしばありました。
今で時間さえあれば勉強の前に立腰@をやっています。

もう1つ不思議に感じたのは感想です。これもなぜこんなのかかなくちゃいけないのだろうと思いながら書いていました。けれどこれにもちゃんと意味があり、今日やったことや今日の出来事などを振り返り、反省したり、考えたりしました。

勉強では教科書を中心にやり、授業中に前は自信なく手を挙げたりしていましたが、今は自信を持って手を上げることができます。成績もこのおかげか3から4へ、4から5に上がり、父母に見せて「これが俺の実力だ!」などと、バカなことを言ったのを覚えています。

さてこんな中学校生活を送って一番の壁だったのは、みんな多分高校受験だと思います。
自分は何とか第一志望この高校に入れましたが、これまでにはかなりの勉強をしてきました。
その中でもっとも有効だったのが秀学舎での勉強と、家で父と一緒にやる「親バカ塾」(勝手につけました)、この2つだと思います。
 
 秀学舎では毎回集中して勉強ができ、理解できないところは先生に聞きました。先生の説明は良くわかり、図などを用いて説明してくれました。

●家族へ 今、私がこうやって勉強できることは普通のことなのかもしれませんが、世界にはそれすら出来ない人達もいます。私はとても感謝しています。本当にありがとうございました。

●後に続く人たちへ これから色々あると思いますが、部活と勉強を両立させてください。アドバイスとして後輩の皆さんに言います。今が一番延びる時期です。自分が行きたい高校に行くための近道は、今から勉強することです。

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解説@ 立腰(りつよう)

姿勢が悪いと肩こりや腰痛になりやすいばかりでなく、仕事や勉強の能率も落ちてしまいます。

ある教育機関で姿勢と学習成績の関係を調べた報告があります。
その報告によると、調査したのは小学生102人。

成績が平均以上の子どものうち、比較的姿勢が良い子が62%、
反対に成績が平均未満の子で比較的姿勢の良い子は34%という結果が出ました。
この調査では、
成績が良い子に姿勢が良い子が多く、成績が悪い子に姿勢も悪い子が多いという傾向が出ています。

この生徒ばかりでなく、他の生徒の作文でも多くの人が、始めて立腰姿勢を指導された時は、「なぜ立腰姿勢をするのか」その意味がわからなかったと書いています。

そのつど説明はしているのですが、快適姿勢、なんでも楽な方がいいという生活にどっぷりつかった今の子どもたちに、姿勢の大切さを言葉で言ってもなかなか伝わりません。

それでも多くの生徒が感想の中で、
集中力がついてきた
意志が強くなった
頭が良く働くようになった」等と書いています。

立腰姿勢を続けているうちに、姿勢を整えることの大切さを身体で実感してくるようです。
この生徒のように、家で学習するときも立腰を心がける生徒が少なくありません。

立腰してゆっくり腹式呼吸をすると、注意力が増しケアレスミスが減ります。
注意力が1つのことに注がれるのが集中力、その集中力の持続が意思力になります。
結局、正しい立腰姿勢を続けることが、その人の意思力を鍛えることにつながっているのです。

黙想中の立腰から学習中の立腰へ、そして普段の生活の中でも意識して腰骨を立てる姿勢(立腰姿勢)が続けられると、意志が強い人間になります。

勉強の仕方や、テストで良い点がとれるなどのテクニックなどを求めてきた方は、しばらくお待ち下さい。

立腰の正しいやり方や、その深い意味などについては、他のところでも触れていきますが、学習法や解法テクニックの前に学習姿勢があることを知って欲しいと思います。

立腰指導については多くのサイトでも述べられています。興味のある方はネットで検索されることをおススメします。
posted by 日々 学 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 立腰(りつよう) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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